
毎年荒れるカナダGPですが、1991年も上位陣のマクラーレン・ホンダにフェラーリが揃って2台ともリタイア。
そんな中、着々と速さが増してきたウイリアムズ・ルノーのナイジェル・マンセルが、開幕4連勝を飾ったアイルトン・セナに代わりトップ独走で優勝か!となるファイナルラップのヘアピンでまさかのスローダウン。
たしかテレビ中継ではガス欠か?と言われていたが、後々わかった情報では、なんと早くも観客に手を振っていたマンセルの手が、エンジンのキルスイッチに触れたとか・・・(苦笑
ある意味マンセルらしいといえばマンセルらしい・・(失礼
結局2位を着実に走っていたベネトン・フォードのネルソン・ピケが、タナボタの優勝を得ることに。

2001年シーズン開幕から調子が悪いマクラーレン・メルセデスのミカ・ハッキネン。スペインGPでは、序盤からライバル関係にあるフェラーリのミハエル・シューマッハと一騎打ちのレースに。
レース中盤からトラブルを抱えるシューマッハを尻目にトップにたったハッキネンは、完全復活となる優勝にあと一周となったファイナルラップでまさかのスローダウン。
結局チェッカーまで持たずにリアからオイルを吐き出しリタイア。2位キープしていたシューマッハにタナボタの勝利が転がり込む波乱のレースに。

1991年イギリスGPをトップ独走で優勝したウイリアムズ・ルノーのナイジェル・マンセルが、ファイナルラップでまさかのガス欠によりストップしたマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナを乗せてのウイニングラン。
今見ると、止めようとするオフィシャルをセナが足で蹴散らしていたんだね。

2008年カナダGP。一年前に初優勝を飾ったハミルトンがやっちまいました。
トップ独走中のマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。しかしセーフティカーが入り、築いたリードが無くなる。そしてちょうど各車一回目のピットインが近づき、ピットレーンがオープンになったと同時にトップのハミルトンを先頭に上位陣が同時にピットイン。
が、ピット作業を終え先にピット出口に向かったのは、BWMザウバーのロバート・クビカとフェラーリのキミ・ライコネン。2台が並走して出口に向かうが、ピットレーンのシグナルが赤で2台とも停車。
しかしハミルトンが、トップからの脱落で慌てたのかシグナルを見てなかったのか、止まっているライコネンに激しく追突!2台揃ってリタイアとなった。
「気をつけよう、車は急に止まれない」

2008年のモナコGP。なぜか12年周期で雨が降るモナコグランプリ。今年はウェットからドライに路面が変わるレース展開。
レース終盤にセーフティカーが導入されたのですが、この時点でなんとフォースインディアのエイドリアン・スーティルが4位を走行。苦しいマシンながらチームに初ポイントをプレゼントかという状況。しかし、セーフティカーラン明けのヌーベルシケインで、フェラーリのキミ・ライコネンがブレーキングでミスりまさかの追突・・・
この動画にはピット内で泣くスーティルの映像は無かったですが、その時のうしろ姿が思い出されます。