
2008年カナダGP。一年前に初優勝を飾ったハミルトンがやっちまいました。
トップ独走中のマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。しかしセーフティカーが入り、築いたリードが無くなる。そしてちょうど各車一回目のピットインが近づき、ピットレーンがオープンになったと同時にトップのハミルトンを先頭に上位陣が同時にピットイン。
が、ピット作業を終え先にピット出口に向かったのは、BWMザウバーのロバート・クビカとフェラーリのキミ・ライコネン。2台が並走して出口に向かうが、ピットレーンのシグナルが赤で2台とも停車。
しかしハミルトンが、トップからの脱落で慌てたのかシグナルを見てなかったのか、止まっているライコネンに激しく追突!2台揃ってリタイアとなった。
「気をつけよう、車は急に止まれない」

2008年のモナコGP。なぜか12年周期で雨が降るモナコグランプリ。今年はウェットからドライに路面が変わるレース展開。
レース終盤にセーフティカーが導入されたのですが、この時点でなんとフォースインディアのエイドリアン・スーティルが4位を走行。苦しいマシンながらチームに初ポイントをプレゼントかという状況。しかし、セーフティカーラン明けのヌーベルシケインで、フェラーリのキミ・ライコネンがブレーキングでミスりまさかの追突・・・
この動画にはピット内で泣くスーティルの映像は無かったですが、その時のうしろ姿が思い出されます。

1996年オーストラリアGPのスタート直後。ジョーダン・プジョーのマーティン・ブランドルが、接触によりマシンが転倒し大破する大クラッシュ。
ブランドル自身はすぐにコクピットから脱出し無事だった。

2005年ヨーロッパGPのファイナルラップ。トップ独走のマクラーレン・メルセデス、キミ・ライコネンに襲った悲劇。
このシーズンは、レギュレーションで1レース1セットのタイヤで戦わなければならない。レース中盤に周回遅れのマシンをパスする際、ライコネンはタイヤを激しくロックさせた。その時出来た右フロントタイヤのフラットスポットで、マシンにかなりの振動があった。
ペナルティ覚悟のタイヤ交換はせず、優勝するためにライコネンは走り続けた。しかしあと一周の1コーナーで、振動のためサスペンションアームが破損しクラッシュ。怪我がなかったのが不幸中の幸いか。

こんなことあったのですね。2002年ブラジルGPにて、ザウバー・ペトロナスのニック・ハイドフェルトがセーフティカーと接触しクラッシュ!

F1レースでのクラッシュシーンを集めた動画。
スタート直後の接触は、かなり激しいクラッシュに繋がっているのが良くわかります。
あと昔のレースでは、1対1のバトルでも結構接触して終わるってことが多かった気がします。最近のF1マシンは、空力重視過ぎてあまり接近戦ができないのかもしれないですね。

F1に限らずモータースポーツは危険がいっぱい!
安全対策が日に日に増しているとはいえ、激しいクラッシュが起こる時って予想もつかない状況になっているか、マシントラブルで予想もつかない方向へマシンが向かっていってます。
(F1以外のモノも入ってます)