2017年6月25日にアゼルバイジャン共和国バクーにあるバクー市街地コースで行われたF1アゼルバイジャングランプリ。
フェラーリ(SF70H)キミ・ライコネンがステアリングを渡せとチームラジオでアピールする事件(笑)
狭い市街地コースでのレース中、接触などでコース内にデブリが散乱。デブリの撤去の為、レースは一時赤旗中断。
レース中にダメージを受けたライコネンのマシンをフェラーリは、この中断中にピットで修復。慌ててピットロードにマシンを並べに行く際、メカニックがステアリングを持ったままなので、必死にアピールするライコネン。一刻を争うこの場面でのこのやり取りなんか面白い(笑)