2009年10月18日、ブラジル連邦共和国のサンパウロにあるインテルラゴス・サーキットで行われたF1ブラジルグランプリ。
マクラーレン・メルセデス(MP4-24)ヘイキ・コバライネンの給油ホース引き抜き事件。
オープニングラップでのアクシデントにより、1周目からセーフティカーが出動。H・コバライネンがピットインしてタイヤ交換するも、ロリポップマンのミスにより給油ホースが刺さったまま発進し給油ホースを引きずる羽目に。
その際ピットロードにガソリンを撒き散らし、後ろから来たK・ライコネンのフェラーリが一瞬燃える。ライコネンは大事には至らず、コバライネンもブラウンGPのメカニックが給油ホースを抜いてくれたのでそのままレース続行。